インド西部グジャラート州でしか見ることのできない「チャカラ」は、ロイヤルエンフィールド500ccのごつい車体に、ド派手な荷台をくっつけた、男っぽさ全開の乗り物だ。デコトラ的な外観にも痺れる。インドの「働くバイク」は超絶カッコいいのである。

 

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india20-69061中には20人もの乗客を乗せて走るチャカラもいる。いくら馬力があるといっても、荷台を引っ張っているのはバイクのエンジンなのだ。インド人って、ほんと無茶するよなぁ。

 

india16-40796-2インド西部グジャラート州ポールバンダルの街を、バイクを改造した三輪車「チャカラ」が駆け抜ける。荷台に掴まった男の立ち姿も含めて、尋常じゃないカッコ良さだ。

 

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india17-39539インドの働くバイク「チャカラ」は、特注品なのでひとつとして同じものはない。巨大スピーカーを取り付けて、インドポップスを流しながら疾走するチャカラもいる。

 

india0902-3519チャカラは「無駄にカッコいい」乗り物だ。本来の目的はバイクが引っ張る荷台にたくさんの荷物を載せて運ぶことなのに、ボディに絵を描いたり、ゴテゴテした飾りを付けたりして、「俺を見ろ!」とアピールしている。このクドさが、実にインドらしくて素敵なのだ。

 

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india19-53641「チャカラ」は大型バイクが荷車を引っ張って進む三輪車だ。田舎ではバス代わりに使われていて、農作業を終えた女性たちが村に戻るときなんかに乗っている。乗り心地は決して良くはないのだが、何となくみんな楽しそうだ。