6歳のプラサナは故郷の村を離れてカトマンズ市内の小学校に通っている。すべての授業を英語で行う最新式のイングリッシュスクールだ。
プラサナの父親はドバイで働いている。母親は村の小学校で先生をしている。両親は一人娘の将来を考えて、カトマンズに住む親戚に預けることにしたという。
Nepal (2012/4)