マッチ工場で働く女性。マッチ棒を木枠に入れて整え、先っぽを薬品につけ込み、天日で乾かす。乾かしたものは女たちの手で箱詰めされる。全て手作業である。
50本ほど入った小さなマッチ箱が、1箱75パイサ(約2円)。この安さは農村の安い労働力によって支えられている。
South India ( 2007/01)