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  たびそら > 旅行記 > インド旅行記(2012)


 インドは色にあふれた国だ。原色に近いビビッドな色の数々が、目に飛び込んでくる。
 ユニークな「インド色」を探して、僕は再びバイクに乗った。日常の中に宿る、特別な光を求めて。
 1万4000kmにおよぶインド一周の旅は、例によってトラブルの連続になった。(旅のルートマップ

 ◆が付いたページはCD-ROM版を購入された方のみお読みいただけます。

No.01 「インド色」を探して
No.02 サリーの色を作り出す職人技
No.03 インド料理に欠かせない赤
No.04 うんざりするほどのトマト
No.05 美しいものなんて、ここにはないよ
No.06 バタフライ・ライフ再び
No.07 占いババが出した答え
No.08 チャイを飲むのは悪癖ですか? ◆
No.09 循環する時間を生きる ◆
No.10 貧乏くじを引かされた先生 ◆
No.11 凶器が「毒矢」の殺人事件 ◆
No.12 旅が上手くなってはいけない ◆
No.13 世界一安い自動車「タタ・ナノ」に乗る
No.14 電動スクーターが普及する鍵 ◆
No.15 太陽光で走るリキシャ
No.16 ボーダフォン・アパートの衝撃 ◆
No.17 グーグルも筆の誤り ◆
No.18 隣国に一番近い島 ◆
No.19 インドの南端でフクシマを思う ◆
No.20 美しい黒肌 ◆
No.21 ケララ州に欠けていたもの ◆
No.22 旅人の血が騒ぐ土地
No.23 去勢牛の怒り
No.24 牛車と豆と髪の毛と
No.25 裸の聖者が語ること
No.26 性欲を抑える秘密のサンダル
No.27 「パンクは2週間に一度」の法則 ◆
No.28 流浪の民ランバニ ◆
No.29 100年休まないおじいさんの古時計 ◆
No.30 「金魚の糞」を切る方法 ◆
No.31 汚くて貧しくて臭い町 ◆
No.32 巨大ペニスは子宝の象徴
No.33 スタイリッシュな牧民
No.34 牛糞で焼かれたバティの味
No.35 インド人は見た目が9割?
No.36 砂漠のラクダは泡を吹く
No.37 男が惚れる男
No.38 ターバンはもうダサい? ◆
No.39 ターバンを巻かないシク教徒などいない ◆
No.40 おばあちゃんが笑顔なわけ ◆
No.41 北インドには正直者が多い? ◆
No.42 ホーリーは無礼講 ◆
No.43 バラナシも二度目なら
No.44 ガンジス川の火葬場を撮る
No.45 聖地を流れるプアーな水
No.46 コルカタから人力車が消える日 ◆
No.47 見せかけの親切に気をつけろ ◆
No.48 変わりゆくインド、変わらないインド
No.49 大切なことは、みんな旅が教えてくれた ◆
No.50 ひねくれアリの行き方 ◆
No.51 ひとりの幸運な男 ◆

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