染色工場で働く半裸の男。割れた腹筋と浮き出た血管、したたる汗。毎日の力仕事が無駄のない肉体を作り上げたのだ。
今日もまた渋イケメンに出会った。市場でタマネギが入った袋を運ぶ運び屋だった。ほんと、無駄にカッコいい男だなぁ
自転車のハンドルにもたれて哲学的な思索に耽っている男・・・と思ったら、お昼寝中でした。これだからインド人は油断できない。
そんなに張り切っていろんなことをやらんでもええんだよ。あったかい日向に座って、日がな一日タバコを吹かせていても、人生は過ぎていく。そういうもんじゃないか?
伝統的なターバンと「I Love NY」のTシャツがちぐはぐすぎるシク教徒の男。着るシャツはもうちょっと選んだ方がいいですよ。
インドの街にもサンタが降り立った、と思ったら、廃品回収のおじさんでした。なかなかの渋イケメンだ。布袋様みたいにも見えるけど。
孫を抱くおじいさんの愛情と、イカしたサングラスとのギャップが激しすぎる。その近未来的なサングラスはどこで手に入れたのでしょうか?
パパイヤへの永遠の愛を誓った男。情熱的なキスを愛しい君へ贈る・・・って何じゃこれ?
なにやら怪しげな暗い部屋の中で、男たちが興じているのはボードゲームの「カロム」。おはじきとビリヤードを足したような伝統的な遊びで、インドでは大人も子供も夢中になっている。
なかなかの渋イケメンが、路上でパンツを売っていた。渋い表情と売り物とのギャップが激しい。