青白い火花が飛び散る溶接工場で働く男。汚れたシャツは町工場の男たちの制服みたいなものだ。
 

自転車修理屋の店先がすごいことになっていた。パンク修理が専門なだけに、店構えもパンクだ。
 

収穫したばかりの米から籾殻を風で飛ばす「吹き分け」を行う若者。シンプルなタンクトップ姿が素敵だ。
 

グジャラート州の農村で出会った牛車と男。グジャラート州の牛はインドの中でも特に体格が良いことで知られていて、農家には欠かすことのできない労働力だ。
 

くわえタバコがやたらきまっている町工場の男。金属部品を作る職人だ。
 

風船を売るシク教徒の男。いかつい外見と裏腹のファンシーな商売。このギャップがたまらない
 

街角でタバコを吹かす男が渋すぎる。
 

レスリングの選手みたいなタンクトップを着ていた職人。マッチョなのはよーくわかったけど、肩紐伸びすぎじゃない?
 

銅像のようにも見えますが、人です。絞り加工で水瓶を作る工場で、アルミの粉にまみれて働く職人でした。