バラナシは特別な街です。「絵になる」街です。インドのすべて(とは言わないまでも8割ぐらい)が凝縮された旧市街は、歩く者をめくるめく混沌の世界へと誘います。特にガンジス川沿いに続くガート(沐浴場)は、聖なるものと俗なるものが入り乱れたカオスな場所。そんなバラナシで皆さんと一緒にどっぷりと写真に浸かりましょう、という企画です。

3月24日(木)~3月27日(日)全4日間のツアーの全行程に僕が同行します。旧市街の歩き方から、構図の作り方、光の読み方、現地の人とのコミュニケーションの取り方まで。実際に僕がどうやって撮影しているかをご覧いただきながら、印象深い写真の撮り方を学べます。(詳しい日程はこちらをご覧ください

正味三日間の滞在という短いツアーですが、沐浴場(ガート)や旧市街を歩き回ったり、夜の宗教儀式を撮影したり、近郊の農村を訪ねたり、現地の人しか来ないローカル市場を見学したりと、内容は盛りだくさんです。もちろん写真教室や、皆さんが撮った作品の講評会も行います。
少人数のツアー(3名~15名)ですから、個別レッスン、カメラ操作のレクチャーなどもたっぷりできると思います。

これまで何度も写真教室を開いて、みなさんに「写真の撮り方」を伝えてきましたが、やはり「現地で撮る」ことに勝るものはありません。「百聞は一見にしかず」の言葉通り、実際に目にしたものを自分のカメラで撮るのが、上達への一番の近道です。その意味でもバラナシは最適な街です。あらゆるところに被写体が溢れているからです。

僕は昨年の12月から再びバイクでインドを一周する旅に出ています。これでもうインド4周目になるのですが、行くたびに新しい発見があるし、新鮮な驚きを感じさせてくれます。
そんなインドの魅力を最も強く感じられる街バラナシを、ぜひ一緒に歩きましょう!

撮影ツアーの詳細(日程、ホテル等)とお申し込みはGNHトラベル&サービスのサイトをご覧ください。(航空券の手配、延泊、別途観光の追加手配なども柔軟に対応していただけます)
社長さん自ら南アジアに惚れ込み、インド、チベット圏を中心に様々なツアーを企画されている旅行会社なので安心して任せられます。
なお、ツアーのお申し込みや内容の詳細については、僕ではなく直接GNHトラベル&サービスにお問い合わせください。