6月2日に渋谷で行われた「帰国報告会&写真教室」は盛況のうちに終了しました。4ヶ月半の長旅で感じたこと、考えたことを全て注ぎ込んで作り上げた2時間のトークは、いつも以上に熱く盛り上がりました。旅の素晴らしさをみなさんと共有できる、かけがえのない時間になりました。ご参加のみなさん、本当にありがとうございました。

 今後のスケジュールは以下の通りです。まだお申し込みを受け付けていますので、ぜひご参加ください。

・6月16日(日) 福岡・天神 「帰国報告会」+「写真教室・初級編」

・6月22日(土) 名古屋   「帰国報告会」+「写真教室・初級編」

・6月23日(日) 大阪・十三 「帰国報告会」+「写真教室・初級編」

 

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参加者の感想

 

今回参加してとても良かったのは、なぜ自分が旅が好きで、そこで写真を撮りたいのかという大きなテーマを再確認しつつ、具体的な機材についてアドバイスをいただき、人とのコミュニケーションや状況作りも含め、どう撮れば自分が撮りたい写真に近づけるのかというヒントを、すべて三井さんの経験や具体的な事例(写真そのものや、撮影中の様子の動画)から、知ることが出来たことです。実技を伴わない講座ではありましたが、理解した・考えた・感じた、が、今後撮影する際の行動にちゃんとつながっていきそうです。

また、お話を伺う事で、写真の背景にある厳しい状況下の、報道されないリアルな人々の生活について知る事ができたのも収穫でした。大変な状況下であるのはわかっていますが、体を使い大地と共に働く姿は単純にとても美しく、日本は大丈夫か(自分も含め)とも思ってしまいました。

RAWデータについて最後に質問させていただきましたが、撮ると満足してしまい、その写真をよりイメージに近づけるという作業はしていませんでした。こちらも学ぶ機会があれば是非にと思っています。

また旅に出たい、写真を撮りたい、そしてカメラが欲しい!と、大変前向きな気持ちになっています。ありがとうございました。(遠藤さん)

 


 

 

三井先生の光のとらえ方、被写体の選び方 背景を大切に・・構図の作り方などなど、とても勉強になりました。
報告会での先生の動画の組み込み。そして音楽付きのスライドショーを交えての講義は素晴らしいものでした。
白いキャンバスに出される画像ばかりだと、どうしても疲れてしまう処を、いいタイミングで、動画・・そして軽やかなバック音楽と共にに流れるスライドショー・・カテゴリーに分けての 写真表示・・そのまとめ方を学びたいくらいでした。

写真教室について・・他では 経験できない講義でした。
とても嬉しかったこと
(1)何枚かのセレクト場面です。同じような写真を見せてくださり、結局僕はこれを選びました。これにはびっくり・・こんな事は他では経験できません。私はセレクトの時に本当に時間を要してしまいます。
(2)胸にカメラをつけ、先生のカメラの液晶画面が見えながらの撮影風景はとても勉強になりました。
(3)光の捉え方 順光 逆光 斜光 勉強になりました。

先生のいろいろな カテゴリーのお写真が拝見できて、とても嬉しかったです。
カテゴリー分け (ライトルームでの先生のパソコンを見たい気持ちになりました)
次回もどうぞよろしくお願いいたします。(岩田さん)

 

 


 

 

帰国報告会&写真教室では楽しく刺激的な時間をありがとうございました。
動画で旅の様子が知れてよかったです。
バイクに乗りながらあんな風に素早くおじさんたちを撮られているのですね。
少女達の撮り方のコツも聞けて楽しくなりました。
ダイヤモンドの原石のような美少女ばかりで、「美少女図鑑インド編」、「美少女図鑑ミャンマー編」とか作ってほしいです。
三井先生は、外務省の危険情報マップでオレンジ色や赤の地域にも行かれていますね。
ラカイン州はオレンジ(不要不急の渡航はやめてください)、バーミヤンは赤(退避してください)になっていました。行けちゃうんですね!
私も観光地から離れていろんな発見したいです。インドも一緒に行きたいです。(香本さん)

 

 


 

 
私は2回目の参加ですが、毎回、参加者の幅の広さに感心させられます。
そして、私の知らない世界の明と暗、陰と陽???それらを写真を通して、そして三井さんの目と心と語りを通して感じることが出来る事は有意義な時間でした。
「幸せとは何か?」
考えさせられますね。
人の幸せって、私の物差しでは測れないものだと感じました。
人それぞれ尺度が違っていて、「普通」が無いのだと思いました。
常々「普通は・・・」と言う言葉は使わないように心掛けていますが、今回、強くそう思いました。
そして、今回は息子と一緒に参加出来て良かったです。
息子も、直接お礼を言いたいとの思いがあり、帰り際に少しお時間を頂戴出来て良かったと言っていました。ありがとうございました。(石井さん)
 
 

 
 
先生の取り組まれていらっしゃる、写真を通しての世界への発信、会場の皆さまと一緒に、先生の想いを少しでも共感させて頂いた気がします。
幸せとは何か、時々、ふとした時に頭をよぎる言葉です。
どのような時代でも、どのような環境下に生きていようとも、自分を慮ってくれる人がいる、自分が慮れる人がいる、そして心が満たされている、例えばそんな時に、幸せを感じることが出来るのかなと・・・
ただ、困ったことに、この感情は持続性がないように思えます。

幸せを感じた時、時が止まってくれれば、どれほどの至福の時を過ごせることでしょう。
それでも時は進み、幸せを感じた感情はいつの間にかどこかに置き忘れられています。
でも、私たちはその時の気持ちを思い出すことが出来ます。

これからも、素敵な写真の世界を通して、それがほんのひと時であったとしても、
周りの方々に幸せな気持ちと思い出を分け与えて頂きたいなあと思います。(吉久保さん)

 
 
 

 
 
使用機材や絞りの役割、光の使い方などを惜しみなく伝授してくださり、世界的な写真家から直に撮影のテクニックを学べる絶好の機会となっている。
と言ってもわたしにとってのメインの目的は、写真の技術を習得したいというよりも、三井さんの仕事術に関心があったのだった。
そんな、やや不純とも言える動機のわたしでも、三井さんの誰にも分かりやすく説得力のある、論理的かつ嫌味のない講義はとてもおもしろく、また随所で三井さんご自身の作品もスライドショーで挟んでくださるサービス精神にあふれた4時間は、あっという間で、ずっと耳を傾けていたいぐらいだった。
プロとして、業界をはじめ誰もが認める一流の仕事とは、一見華やかに見えるけれど、手を抜かずコツコツと努力と実績を積み上げることだ。
そして写真に限らず、原稿や表現、伝わりやすい話し方など、多岐にわたって万事怠りなく勉強し、手配し、準備し、練習して臨み、そして気が遠くなるような積み重ねを地道に続けていくことなのだ。
それは、講義中の三井さんの言葉にあった、「せっかく撮った写真も99%は闇に葬り去る」のように、ほとんどが日の目を見ない取捨選択の繰り返し、地味で孤独な作業でもある。
あの日、淡々と話す三井さんの背後に掲げられていたポスターの中のエベレスト山のように、どんなに高く険しい山も、その頂上を極めるためには、山の知識や山登りの技術を確実に身に着け、天候の変化に気を配りながら、自分の足で一歩ずつ進むしかない。(陽子さん
 
 

 
 
写真の講義は非常に理解しやすく、「構図」について、時系列で刻々と工夫され、進化していく様子や、「光」については矢印を記入して、判りやすく説明して下さったのはとても印象に残りました。
「表情」についても人間の心理を突いており、イケナイ事にも応用したいな♪としっかりメモいたしました(笑)
検索キーワードの事等も、目からウロコでした(^^)。
また、旅行についてのお話で、移動手段によって、旅の内容が深まることについて、意識的でなければならないと示唆して下さったことは、とても重要な事として心に刻みました。
 
ロヒンギャの人々の事は、今回初めて知りました。また、バングラデシュの過密状態にも、とても興味を感じました。
お話では、ツアーを企画されたりもしていらっしゃるのですね。いつか、参加できたらいいな、と夢見ています。
貴重なお時間を割いて、福岡で質の高い報告と講義をして下さり、本当にありがとうございました。
 
 
 
 

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