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  たびそら > 旅行記 > インド一周旅行記(2015)


 僕は写真を撮るときに「この光景が10年後も残っているのか?」と考えている。
 数年経たないうちに姿を消してしまうような「失われゆく光景」であるなら、僕が写真に記録して、後世に伝えなければいけない。 インドという国もゆっくりとだが確実に変わりつつあるからだ。
 今回の旅でもたくさんの人に出会い、数多くの驚くべき光景を目にした。伝統文化と経済発展の狭間にあって、人々のエネルギーがほとばしっていた。
 インドは奥深く、謎に満ちている。さぁ再びインドに出かけよう。

 ◆が付いたページはCD-ROM版を購入された方のみお読みいただけます。


No.01 インドの街道をゆく
No.02 汗をかく人
No.03 綿花大国インド
No.04 ウガンダ人の心もつかむ鮮やかな色
No.05 「甘党の国」を支えるサトウキビ
No.06 謎のセクシー美女カカシ ◆
No.07 「男の市場」と「女の市場」
No.08 トウガラシ市場で涙が止まらない理由 ◆
No.09 タージマハルを支えた女たち
No.10 ガラシア族のレンガ工場 ◆
No.11 セメント工場の光と闇
No.12 木を植える女
No.13 失われゆく仕事を撮る
No.14 こんな宿はイヤだ ◆
No.15 静けさは最大の贅沢 ◆
No.16 私の目が監視カメラだ ◆
No.17 沈没旅行者のオアシス「サンタナ・ロッジ」 ◆
No.18 誕生日の朝に
No.19 ワクワクする40代でいこう
No.20 交通事故大国を走る
No.21 ジュートと平井堅と人魚姫伝説 ◆
No.22 インドのスマホ事情
No.23 Cフォーム問題とインドの官僚主義 ◆
No.24 太るのは警官の仕事 ◆
No.25 世界で一番肉を食べない国民 ◆
No.26 インドでは老け顔の方がトクなのか? ◆
No.27 三色の鬼とライムの霊力
No.28 痛すぎる祭りの結末は
No.29 ヒンドゥー教の核心には痛みがある ◆
No.30 女神ドゥルガーになった女たち
No.31 女装集団ヒジュラが踊る
No.32 とにかく明るいお葬式 ◆
No.33 死者が流れる聖なる河 ◆
No.34 祈りの大地
No.35 物乞いなんてどこにでもいる
No.36 インドの相撲・クシュティー
No.37 旧市街の歩き方 ◆
No.38 インドで食べるピザの味 ◆
No.39 1万人が参加する巨大結婚式 ◆
No.40 アレンジ婚の皮を被った恋愛結婚 ◆
No.41 地上の楽園・パンジャブ ◆
No.42 牛の糞だってアートになる ◆
No.43 木工の街で働く子供
No.44 金属の街の水先案内人 ◆
No.45 バラナシという劇場(1)
No.46 バラナシという劇場(2)
No.47 旅人が歩くのは、いつも初めての道
No.48 人生は一度きり。だから世界は美しい
No.49 パパはスナフキン ◆

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