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僕は写真を撮るときに「この光景が10年後も残っているのか?」と考えている。
数年経たないうちに姿を消してしまうような「失われゆく光景」であるなら、僕が写真に記録して、後世に伝えなければいけない。 インドという国もゆっくりとだが確実に変わりつつあるからだ。
今回の旅でもたくさんの人に出会い、数多くの驚くべき光景を目にした。伝統文化と経済発展の狭間にあって、人々のエネルギーがほとばしっていた。
インドは奥深く、謎に満ちている。さぁ再びインドに出かけよう。
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