今から振り返ってみれば、ニートだった数年間は僕にとって必要な時間だったと思います。
しつこいことで有名なのは、パキスタンとトルコです。日本人と見ると反射的に声を掛けてくるような輩が特に多いようです。
フォトグラファーになる決まった道というのは存在しません。紆余曲折を経て、結果としてなってしまった、というものだと考えています。
幸いなことに、カメラが壊れて使い物にならなくなった、という事態に陥ったことは一度もありません。
「あなたが死ねばみんなゴミなのだ」 その通り。僕らはもっとシンプルになるべきなのかもしれません。