ヤンゴンの街は路地裏が面白かった。そこには下町の飾らない日常生活、素顔のヤンゴンがあった。
ミャンマー最大規模のパゴダ「シュエダゴンパゴダ」は高さ99mの塔。黄金のテーマパークだ。
イラン人の妻がいるというコンクリート会社の社長イーさんが、夜な夜な連れ込み宿で行っていたこと。
映画館がない国ラオスで奇跡的に営業していたボーリング場には、案の定閑古鳥が鳴いていた。
世界遺産にも登録されているラオスの古都ルアンプラバンで毎朝行われている托鉢は、信仰確認のための神聖な儀式だ。
ラオスの山村の人々は、山や川に分け入って、燃料や材木や動物の肉を得ている。文字通り、自然と共に暮らしている。
ノーンキャウに行くには、ウドムサイという町までバスで行って、ピックアップに乗り換えなくてはいけない。