2022年12月4日〜8日にバングラデシュ撮影ツアーを行います。(早くも催行確定、残席わずかになっていますので、お問い合わせはお早めに)

 これまでバラナシ、ラダックでの撮影ツアーを開催してきましたが、今回初めてバングラデシュでツアーを行うことになりました。いつものように、全行程に写真家・三井昌志と、GNHトラベル社長の山名さんが帯同しますので、初バングラの方でも安心してご参加いただけます。

 

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圧倒的にフレンドリーで親日的な国

初めてダッカの街を歩いたとき「こんなにフレンドリーで親日的な人々がいるんだ」と驚いたことをよく覚えています。ただ街をぶらぶらと歩いているだけで「ハロー、ボンドゥー(友達)!」「俺を撮ってくれよ!」「チャイを飲んでいけよ!」としょっちゅう声を掛けられるのです。過剰なほどフレンドリーで、底抜けに親切。そのようなバングラ人の第一印象は、今でも基本的に変わっていません。

僕が写真集「渋イケメンの国」を出版するきっかけを作ってくれたのもバングラデシュでした。この国で働く男たちの堂々とした立ち姿、前向きなエネルギーに溢れた表情に圧倒され、この魅力を多くの人に伝えたいと思ったのです。バングラデシュは「渋イケメンの故郷」だと言ってもいいでしょう。

今回のツアーでは、もっともバングラデシュらしい地域であるダッカ旧市街を歩きながら、そこで暮らす人々のありのままの姿を撮影します。ダッカ旧市街はとにかく人口密度が高くて、活気に満ちたエリアです。そして、さまざまな「働く男たち」に出会える街でもあります。大量の荷物をリキシャに載せて運ぶ男たちや、小さな町工場でものづくりに勤しむ職人たち。狭い路地を進めば、その先には必ずユニークな労働の現場が現れるのです。

人にカメラを向けることに慣れていない人、見知らぬ他人を取ることにためらいを感じてしまう人でも、まったく心配は要りません。過剰なほどフレンドリーなバングラデシュの人々は、自ら「俺を撮れ!」とアピールしてきますし、カッコよく撮られることを純粋に喜んでくれます。世界で一番人を撮りやすい街、それがダッカなのです。

僕は長年ダッカを歩いて写真を撮り続けていますが、今回はその中でも特にお勧めのエリアをみなさんと一緒に歩きます。日本との違いに驚き、圧倒される4日間になるでしょう。この街でしか味わえない、かけがえのない異文化体験が詰まった4日間になると信じています。

 

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お申し込み・お問い合わせはGNHトラベルまで

  • 日時:2022年12月4日(日)~12月8日(木):バングラデシュ・ダッカ集合解散5日間
  • 催行決定済(10名様限定、残席僅か)
  • ツアーの詳しい内容や、お申し込みはGNHトラベルにお問い合わせください。
  • 海外在住の方でもご参加いただきやすいように、バングラデシュ・ダッカのEMPYREAN HOTEL集合・解散でのご案内です。
  • ツアー合流迄の移動などがご不安な方は、GNHトラベル山名氏と同じ便で、羽田→ダッカに行くことも可能です。ダッカ到着後の送迎の手配も致しますのでお気軽にご相談ください。
  • バングラデシュへの入国時にはビザが必要となりますが、現時点ではダッカ空港到着時に無料でオンアライバルビザの取得が可能となっています(30日間迄滞在可能)。
  • 新型コロナウィルスワクチン接種二回以上完了済の方は、バングラデシュ入国に際し事前のPCR検査や入国後の隔離などは不要となっています。
  • 現在、バングラデシュに入国する全ての方は、出発前3日以内にオンライン上で 健康申告書(Passenger’s Health Declaration)への必要事項の登録が必要となっています。

 

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