オリッサ州の女たちは意外なほど陽気でおおらかな性格だった。
インド南東部オリッサ州の山岳地帯に暮らす先住民の村を訪ねた。川で洗濯し、杵で米をつき、木の枝で歯を磨く。
6回目のインド一周の旅も無事に終了。3ヶ月間で1万5000kmを走りきりました。
ヒンドゥー教最大の聖地バラナシは、インドらしさをもっとも濃密に感じられる街だ。
「僕にしか撮れないし、僕が撮るべきだ」と腹の底から思えるような被写体に出会うために。
かわいいものも、かわいくないものも、必死に生きている。インドで出会った動物たちの姿。
あの「チキンマン」が再び登場。インドで見かけた摩訶不思議なものたち。
インド一周の旅を始めて2ヶ月が経った。さらにペースを上げて、乾ききったラジャスタンの大地を北上している。
パンジャビ・ターリーはタンドリーで焼き上げられたロティーにバターが塗られていて、すごく美味しい。
インドには「そう簡単に変わらない田舎」と「劇的に変わりゆく都市」という二つの顔がある。