オンライン写真教室2021(シーズン2)の感想

 
三井さんの今まで培われた知識と技術を存分に余すことなく教えていただき、大変ありがとうございました。国外で、たくさんの写真教室を受講してきましたが、三井さんほどの実績をお持ちの方が、お手軽な受講料で教室を開催していただけることが大変嬉しいです。旅の中で得た撮影のヒントなども大変参考になりました。ライトルームの説明も非常に丁寧で理にかなっており、理解しやすかったです。講義中に紹介されたスライドショーは、本当にただただ美しく、日常の織り成す一瞬の美しさが心に残りました。あなたにだからこそ撮れる写真を撮ってくださいと最後に仰っていたのが印象的でした。世の中の状況が変わったからこそ東京に出向かなくても受講できたことに感謝します。
(麻衣子さん)
 
 
 
すごく勉強になりました。特に画像処理、Lightroomと、ルミナーAIの連携により、素晴らしい写真に仕上げる事が出来るなど、DPP4を主に使っていた私としては、目から鱗でした。Lightroomは、まだちょっと慣れませんが、頑張って使っていきたいと思います。それからSNSでの発信も、様々なプラットホームの解説など、とても頷けるものがありました。やはりTwitterが、拡散力があるんですね。でも、発信したい事があっても、1日寝かしてから発信するぐらいが、丁度いいというのも、頷けます。人の批判を繰り広げてる人は、一般人でも、炎上したり、相手にしなくなってるというのは、あると思います。これからは、ネットを上手く使いこなす事が、必要ですもんね。大変勉強させていただきありがとうございました。
(岸田さん)
 
 
 
今回の教室で一番勉強になり感動したのはやはり現像方法です。三井先生に教わった通りに再現像してみたら…出来上がった画像を見て部屋の中でひとり小躍りしました。笑
 
ルミナーは一年ほど前に購入していたものの、とてつもなく重かったり、反応が遅いことからほとんど使用していませんでしたが、三井先生の講義後に再チャレンジし、ルミナーの面白さも知れました。(バージョンアップしたら軽くなりました)
ライトルーム派でしたが、上手に両方を使って自分の色と表現したい幅が広がればなと思います。
 
写真が、現像が、より好きになる講義でした。光の読み方など色々と頭でっかちに考えていた事が一旦リセットされ「写真が好きなんだ」という当たり前のことを思い出しました。そして、現像によって救える写真がある喜びも。
 
2シーズンに渡りたくさんの貴重なお話本当にありがとうございました。また是非こういう機会を作っていただけたら嬉しいです。
(河島さん)
 
 
 
レタッチ術
 ①Lrの使い方を勉強したい!と思っていた時期でしたので、大変参考になりました。

 ②知らない機能を知ることができました。プロファイルブラウザー、プリセット、etc

 ③自己流で使っていたので、スライダーをどれくらい動かして良いか?悩んでいたのが、解決しそうです。

 ④コントラストが上がることで彩度を落とすなど、その駆け引きのような作業行程を知ることができました。

 ⑤新しいソフト Luminar Al を購入しました。Psは、講座を受けても、なかなか使うことが出来ていないソフトでしたので、Luminarは、私にとって、画期的なソフトだと思います。教えてくださり、ありがとうございました。

 
 今まで、三井さんの作品は写真も素晴らしいが、レタッチ術も素晴らしい!と思っていました。その秘密を分かりやすく、解説してくださり、感激しました!
 
【インドの写真
 三井さんのお陰で、半年で3回訪れたインド!

 三井さんの写真の足元にも及びませんが、同じようなスチュエーションが例題として使われていて、自分の写真と比べて感じることや、自分の写真をレタッチしてみよう!という気持ちが湧き上がりました。また、お話の中でのインドの情報なども、嬉しい内容でした。早くインドへ行きたくなりました(笑)

 
【写真のこと

 『写真』ということを考える良い機会を頂いております。『文脈』という言葉にも、初めて気づきを貰いました。これから、しっかり自分の中で咀嚼して行きたいと思います。

 
【家族も感激!
 三井さんの写真の素晴らしさ、この講座のすすめかた(夫もZoom講座などを主催者さんにやってもらっていますが、ここまで内容をきちんと作っていることに、驚いていました)三井さんの考え方、生き方・・・に感動した様子でした!
 
【価格
 安い!と思いました。1回が1000円以下とは、安い!
 実は、Lrをちゃんと勉強したくて、4月にあるZOOM講座を受講したのですが、2時間で6600円で、内容は、三井さんの1回分の1/10程度の内容でした。もう、そこの主催する講座は、受講しないと思います。
 
【まとめ
 アーカイブがあるので、参加できなかった回や、一度聞いても理解できていない内容を、実際にLrを触りながら確認できるので、助かります。現在、教えてくださった内容を自分のものにしたいと、ノート整理をしているところです。
 コロナで大変ではありますが、こうして発信してもらえるようになり、良かった!と思うことも多いです。
 インドへ行ける時期が来るまでは、こうして家での作業を楽しみたいと思います。
(松田さん)
 
 
 
私はしばらく海外在住が続いていたということもあってこれまで機会がなく、他の写真教室に参加したことはなかったのですが、三井さんの写真教室は、カメラの扱い方や光の当て方などに加えて、被写体の探し方やコミュニケーションの取り方など、まさに実践的な技術も惜しみなく伝授していただけるもので、大変勉強になりました。
このような素晴らしい機会にオンラインで参加できるようになったのは、コロナのお陰と言えるかもしれません。
 
私も以前からインドには何度も通っていて、特に2015年からはデリーに住んでいたため、インドのあちこちで写真を撮ってきました。
最初の頃は撮影枚数も少なく、撮った写真も何を撮りたかったのかわからないようなものが多かったのですが、ようやく最近になって、少しずつマシな写真が撮れるようになってきた気がしています。
ちょうどそんな時期にオンライン写真教室に参加できたので、私なりに得るものが大きかったように感じました。
2019年の年末からはネパールのカトマンズに移り、これからはしばらくインドにも行きつつヒマラヤの素朴な生活なども撮ろうと思っていた矢先に、コロナが始まってしまいました。
結局、この一年半、ほとんどどこにも行けずに、カトマンズ市内のスナップ写真くらいしか撮れていません。早くまたネパール国内、そしてインドに行ける日が来ることを心から願っています。
(江原さん)
 
 

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今回シーズン1から2まで通して受講しました。
細やかに分かりやすく解説していただき驚く程学びの多い写真教室でした。
詳細については皆さんが書かれる思うので割愛させていただきます。
 
ボクが今回の講座を受けて一番感じたことは「写真で表現する」と言うことの奥の深さです。
三井さんがどの様な思考のプロセスを経てシャッターを切り世に出しているのか?
その奥の深さに驚き表現者としての素晴らしさを感じました。
 
今まで「何となく」押していたシャッター。「何となく」いいなと思い撮っていた写真。
今回の講座を受け様々な視点から「写真を撮る」とはどう言う事かと言う根本を教えていただいた様な気がします。
 
最後の締めくくりの言葉として三井さんはこんな事を言っておられました。
「カメラはこの美しい世界を味わうための道具だ。能動的に積極的に世界と関われ」と。
また「驚く力」についても触れていて忘れていた何かを思い出させてくれました。
 

とても素晴らしい締めの言葉。

これからもカメラで美しい世界を存分に味わいたいと思います。
毎週金曜日に顔を合わせ最後に手を振りあったクラスメートの皆さんもありがとうございました(笑)
今回学んだことを活かしお互い存分に写真を楽しみましょう!
(松田さん)
 
 
 
数年前、三井昌志さんの写真に出会いとても力強い素敵な写真に魅了され、旅報告会など参加したく思っていました。今回、オンライン写真教室を開催していることを知り途中から参加しました。
こんな安くていいのだろうか?とあまりに良心的なお値段にシーズン1シーズン2とも全て受講することが出来ました。感謝です!
子どもがおりますので、時間帯的にタイムリーに視聴することは1回半しかできず、残念ながら質問コーナーはほとんど聞けておりませんが、毎回本当にためになるお話が聞けてとても勉強になりました。
良い写真には秩序がある。光の関係。…なるほど!なるほど!と頷きながら受講しておりました。一言一言が本当にためになる言葉ばかり。
応用編は実践的なテクニックを動画で見ることが出来て良かったです。SNSの使い方もためになりました。私は趣味で花を撮っていてインスタしか使用しておらず、顔も名前も出していませんが、少し考えが変わりました。
写真教室というものに初めて参加しましたが、初めてが三井さんの教室だったのがこの上ない幸せです。今また1回から見始めました。これから通しで全部みようと思います。本当に本当にありがとうございました! インスタフォローします!
(刀澤さん)
 
 
 
とても心をこめて話してくださって写真家として三井さんに親しく触れることができてよかったです。
お話も丁寧でわかりやすく早速lightroomを試してみました。そんなときアーカイブで繰り返し見ながら聞きながらやってみることができました。ちょっとだけですが諦めていた写真を自分の目指す明るさや色に補正できてうれしく思っています。
(ミチコさん)
 
 
 
以前にも三井さんの写真教室RAW現像編を受講したことがあり、ライトルームも試用してみてその威力を感じてはいましたが、毎月のお布施(笑)に躊躇して導入に至っていませんでした。しかし、さらにルミナーなど新しいツールも登場し、ますます写真を劇的に変化させることができる様子を実際の現像プロセスをたどりながら見せていただけたので、腰を据えてRAW現像に取り組もうと思いました。ともあれ、現像でぐっと良くなるようなポテンシャルのある写真を撮ることが先決なのですが。
(太田さん)
 
 
 
シーズン1と2に参加し、毎回とても楽しく拝聴させていただきました。今まで自己流で撮影と現像をしていたので、大変勉強になりました。特にRAW現像の基本と応用はアーカイブでもう一度観ようと思っています。
今までLightroomだけで現像を行なっていたのですが、Luminar AIを使った三井さんの写真の変化を見て、驚き、自分も取り入れようと思っています。(今体験版を利用しています。)
毎回三井さんの、被写体の生き様が伝わる素晴らしい写真を観るのも楽しみでした。本当にありがとうございました。
(友井さん)
 
 
 
これまでは、ある程度の写真が撮れればいいかな、レタッチは正解が分からないから大変だからなるべくやりたくないなと思っていたのですが、今回の教室で、自分が撮る時、撮った後いかに被写体と写真をよく見ていないか、知ろうとしていないか、自分の写真ですがイメージでしかとらえていないかということに気が付き(今頃すみません)、なんともったいないことをしていたのだろうと愕然としました。現像とレタッチについては、やったことがなかったため、もっと詳しく勉強したいと思いました。伝わってくる、感じる写真には、きちんとした理由があることを知れば、写真を使用しない仕事でも、伝え方、見せ方に生かせるのだと思いました。5月にプレゼン用の資料を2件ほど発表する機会があったのですが、これまでのパワポの概念を捨てて、伝え方、伝わる見せ方を考えて色や構図、文字数等を考えたら、審査員にとても褒められました(内容よりそこか…笑)。光のこと、色のこと、構図、カメラというツールのこと、もっと知りたいです。あと、モノクロの場合の色の濃淡なども悩むので機会があれば学びたいと思います。これからもよろしくお願いいたします。
(安部さん)

 

 
 
人物を撮影する際に、逆光で撮ってRAW現像で顔の暗い部分を明るく直せばきちんと目が開く、と言うのがなるほど!!と思いました。
しかし、RAW現像と言うワードを今回の講座を受講する際に調べて初めて意味を知ったくらいなので、「これだ!」と言う作品が出来るまでだいぶ時間がかかるでしょうが、、、、
 
今までPhotoshopでやみくもに画像編集をしていたので、「こちらをたてるとあちらがたたない」と申しますか、「ここはこうなってほしくないのに!」と言う現象が多々起きていたので、ルミナーってすごいな、、、と思いました。こちらも使いこなすまでにかなりの時間が必要ですが、、、

 

私は、なぜ三井さんの写真に惹かれるのか、わかりました。三井さんが「写真を撮る時にいつも被写体に少しだけ恋をしてるんだと思う」とおっしゃっていて(あれ、これはシーズン1だったかも、、、)すごく共感しました!!

私は今沖縄に住んでおり、偶然通りかかって出会ったおじさまをかっこよく写真にとる、と言うことをはじめました。(前回の感想でも申しましたが。)
そのとき、まさにそんな気分です!「あ、これぜったいかっこいいはず!!」と、ワクワクします。(技術が追いつけばなおよし、、、)
それと、昨日「驚きを忘れない事が大事。大人になると忘れがち。」とおっしゃっていて、本当にその通りだと思いました。
それと、「写真を撮りはじめて旅の意味が大きく変わった」とおっしゃっていて、そちらにも共感いたしました。沖縄で、「えいっっっ!!」と思い切ってはじめましてのかたに話しかけて写真を撮りはじめ、写真を撮っていなければ出会わなかった、話しも出来ていなかった人が増えてきて、「やってよかった」と思いました。
そして、三井さんはただの写真家ではない!循環させるおかたなんだ!!と思いました
(喜代美さん)
 
 
 
Raw現像や写真の修正方法についての説明がとてもよかったです。LuminarAIの名前は耳にしていたのですが今回のご紹介をきっかけに購入しました。まだ操作方法が全く分からず今回の評議会用写真には使えないのが残念です。
(新井さん)