pa23-11909パキスタンの市場で野菜を売る渋イケメン。トマトやナス、オクラやゴーヤなど色とりどりの新鮮な野菜が並ぶ。真ん中に置かれた天秤ばかりで、キロ単位の量り売りだ。

 

pa23-37520パキスタンの街角で牛肉屋を営む渋イケメン。ムスリムが多数派を占めるパキスタンは牛肉の消費量が多く、それが牛肉のタブーを持つヒンドゥー教徒が多数派を占めるインドとの決定的な差になっている。

 

pa23-12047パキスタンは肉食系の国だ。街のいたるところに肉屋さんがあって、血が滴るような新鮮な肉を切り売りしている。安くてうまい牛肉が食べたければ、パキスタンに行くべきだと思う。

 

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パキスタンのケバブ屋で働くイケメンの若者。シークケバブ用の鉄串をきれいに洗うのが、彼の仕事のようだ。肉食系の国であるパキスタンでは、街中に無数のケバブ屋があって、味を競っている。

 

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pa23-16137パキスタンは渋イケメンの宝庫だ。男らしさの象徴としてヒゲを伸ばし、帽子を被ることで実直なムスリムであることを示す。現代日本とはずいぶん違う様式のイケメンたちが、強い目力でこちらを見つめている。

 

 

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pa23-47481パキスタンの魚屋には、なぜか渋イケメンが多い。うろこを取る男、路上で川魚を売る男、ハエを追い払う男、いずれもしゅっとしたハンサムだ。魚を食べるとイケメンになれるのだろうか?

 

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pa23-13609パキスタンの街角で、豪快に火花を飛ばしながら刃物を研ぐ男。ハサミや包丁など、切れ味が悪くなった刃物はここに持ち込んで、グラインダーで研磨してもらうと切れ味が戻る。こうして何度も研ぎ直して使い続けるのがパキスタン流だ。

 

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フェルメールの「牛乳を注ぐ女」ならぬ、パキスタンの「チャイを注ぐ男」。パキスタンのチャイ屋さん曰く、高々と持ち上げたチャイを一気に鍋に注ぎ込むことで、味がまろやかに仕上がるという。

 

pa23-18754カウワを作るチャイ屋の男。緑茶にカルダモンと砂糖を加えたカウワは、ペシャワール近郊ではもっともポピュラーな飲み物だ。

 

pa23-23714パキスタンは渋イケメンの宝庫だ。男らしさの象徴としてヒゲを伸ばし、帽子を被ることで実直なムスリムであることを示す。現代日本とはずいぶん違う様式のイケメンたちが、強い目力でこちらを見つめている。

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パキスタン北部の街ペシャワールでは、カウワと呼ばれる緑茶がよく飲まれている。日本のと同じ緑茶に砂糖とカルダモンを入れたカウワは、甘くて後味がさっぱりしていて、とても美味しい。ちなみに茶葉はベトナム産やケニア産のものが多いようだ。お茶碗もなんだか懐かしい形をしている。

 

pa23-24295パキスタンの街角をロバに乗って歩く男。力が強く、従順な性質のロバは、今でもパキスン端では荷運び用の動物として重宝されている。なんとなく牧歌的な光景だ。

 

pa23-25527パキスタン北部の街ペシャワールにある時計屋さん。店先に置く電光掲示タイプの時計が色鮮やかで目を引く。イスラム教徒は毎日5回礼拝を行うから、意外に時間を気にするのかもしれない。

 

pa23-27813パキスタンの農村で働く男たちとラクダ車。綿花を収穫したあとのワタノキを、ラクダが引く荷車に積み上げている。かまどにくべる薪として使われるようだ。