好きなことを仕事にするために
自分が本当に好きなこと、寝食を忘れて打ち込めることが仕事になる。それ以上に幸せなことって、この世の中になかなかないと思う。
写真展は旅に似ている
写真展は旅に似ていると思う。旅と違うのは、僕が動くのではなく、お客さんを迎える側にいたということだ。
写真展「ミャンマーに架かる虹」
僕にとって４年ぶりになる大規模な写真展が、全国のキヤノンギャラリーで開催されます。
写真を撮るって、誰かに小さく恋することだと思う。
三井昌志7冊目の著作は、世界各地で撮影された１００人を超える人々の笑顔が詰まった写真集です。
撮り・旅！ 地球を撮り歩く旅人たち
世界各地を旅しながら写真を撮り続けている写真家や旅人１７人が協力して作り上げた本です。
帰国報告会2014の感想
先日行われた帰国報告会に参加してくださった皆さんから寄せられた感想です。
引きこもりニートでも、旅で自分を変えられるか？
僕が初めて旅に出たのは「自分にとってメリットがある」と思ったからではありません。ただ旅に出たかったから出た。それだけです。
なぜ写真を撮るのか？
記憶とは実際に目にしたものから不必要な情報を削り、大事だと思う部分を強調したもの、つまりきわめて主観的な編集作業の結果なのです。
帰国報告会のお知らせ
年に一度の特別なトークライブ「三井昌志・帰国報告会」を東京と大阪で開催します。
写真家に資格は必要？
「写真家」とは資格ではなく、ただの名乗りなのです。画家やミュージシャンに資格が要らないのと同じです。