ヒンドゥー教最大の聖地バラナシは、インドらしさをもっとも濃密に感じられる街だ。
「僕にしか撮れないし、僕が撮るべきだ」と腹の底から思えるような被写体に出会うために。
かわいいものも、かわいくないものも、必死に生きている。インドで出会った動物たちの姿。
あの「チキンマン」が再び登場。インドで見かけた摩訶不思議なものたち。
インド一周の旅を始めて2ヶ月が経った。さらにペースを上げて、乾ききったラジャスタンの大地を北上している。
3月9日にインドの首都デリーで講演会を開きます。インドをバイクで6周もした写真家が、インドの魅力を語ります。
パンジャビ・ターリーはタンドリーで焼き上げられたロティーにバターが塗られていて、すごく美味しい。
インドには「そう簡単に変わらない田舎」と「劇的に変わりゆく都市」という二つの顔がある。
インド人の「騒音耐性」はすごい。クソうるさい音楽やクラクションを「全然」気にしていないんだから。
インドをバイクで一周する旅も、今回で6回目になる。我ながらよくやるよ、と思う。