5月6日に大阪・十三で行われた「帰国報告会」のまとめです。
1億6000万人もの人口を擁する過密国家バングラデシュは「マンパワーの国」だ。
ロヒンギャの人々は暴力と差別に屈しない強さを持っていた。畑を耕し、種をまき、網を投げていた。
「自分がやるべき仕事」に迷いなく打ち込んでいる姿には、その人の生き様がにじみ出ている。
人は誰しも、自分の人生を自分の足で歩く権利を持っています。あなたのやり方で、あなたのペースで歩いていけばいいのです。
写真家と名乗るのは簡単。でも仕事として続けていくのは難しいのです。