感情の芽がぐんぐんと伸びていて、「よくわからないイキモノ」から「言葉を交わせるヒト」に変わりつつある。毎日起こる小さな変化にいつも驚かされています。
3月11日に起こった大地震の後、ずっと息を詰めて家のテレビを見つめていました。
「自分がなすべきことを、全力で、楽しみながらやっている人」が、疾走するあいだに、ふと垣間見るものではないか。
何とか父親として(あるいは母親以外の庇護者として)認知してもらったのは家に帰ってから1週間を過ぎた頃だった。
私は浪人一年目の18歳の女で、今私は大学(観光学部)に通うか、幼稚園の先生になるために短大に進学するか考えています。
やはり発展途上国では一眼レフカメラを持ち歩くのは危険度が増すものでしょうか?
写真の選別は、写真を撮るのと同じぐらい重要なものです。大事なのは「厳しい目で選ぶ」ということです。
写真の道の仕事を選ぼうかと迷っています。一度きりしかない人生で、普通の生活をして過ごす日々はつまらなさすぎます。
孤独から逃げるのではなく、真正面から向き合う。そんなことを強く要求するのは、現代では一人旅ぐらいなのかもしれません。
滅多に起こらない異常な犯罪が、メディアを通じて詳細に伝えれ、恐怖が増幅され、憎悪が反復され、強迫観念となって社会全体を覆っている。