ラダックはチベット文化圏のイメージが強いが、実はムスリム人口も多く、イスラム文化の影響も強い。
インド北部ラダック地方にあるパンゴンツォはまさに絶景。南米ボリビアのウユニ塩湖にも負けない美しさだ。
ラダックは、僕が知っているインドとは何もかもが違う。空はどこまでも青く、雲はあくまでも白い。
ある絵画コンクールの受賞作が、僕の写真とそっくりだった。
インド人のカラフル嗜好は、最近始まったものではなく、長い歴史を持つもののようだ。