アジアの子供たちは全身を使って遊ぶ。好奇心と工夫する心さえあれば、何だって遊び道具になる。
インドの渋イケメンは、立派なヒゲとたくましい胸毛を備えていた。
ときには大人っぽく、ときには無邪気に。インドで出会った子供たちの瞳には、独特の光が宿っていた。
光あるところには、影もある。照らす光が強いほど、その影も濃くなる。インドはそんな国だと思う。
暑いアジアの国々では、クソ暑い午後をだらーっと昼寝してやり過ごす人が多い。