1月292004 本物の写真家になるために 関空からシンガポール航空でバンコクへ飛び、カオサン通りの旅行会社でカンボジアのシェムリアップへ向かうバスを手配した。 Read details 2004年1月29日旅行記2004By 三井 昌志
腕相撲で骨折した男 西新宿にある居酒屋の一室にその乾いた音が響き渡ると、賑やかな宴会の場は一瞬にして静まり返った。そこからは、何もかもが初体験だった。初救急車からはじまって、初入院、初点滴、初座薬、初手術。 Read details 2003年5月3日生き方By 三井 昌志
10月32001 最終回:日はまた昇る 上海・大阪間は船で46時間かかる。運賃も安くはない。それでも船を選んだのは「旅の終わりに時間をかけること」が必要だったからだ。 Read details 2001年10月3日旅行記2001By 三井 昌志
中国は国じゃない。ひとつの世界だ。 内モンゴルでは広大な砂漠地帯を走り抜け、チベット高原の山道を登り、雲南省では亜熱帯の植物が生い茂る地域を通った。 Read details 2001年9月30日旅行記2001By 三井 昌志 9月302001
9月282001 貴陽で銭湯に行く 宿から銭湯へ向かう道は、貴陽の町でもとりわけディープな界隈だった。庶民のための気の置けない下町である。 Read details 2001年9月28日旅行記2001By 三井 昌志
昆明で寝台バスに乗る バスの車掌はサービスのために乗っているのではなく、お客と対決し、大声で怒鳴ることを仕事としている。 Read details 2001年9月26日旅行記2001By 三井 昌志 9月262001
9月242001 大理でパーマをかけてみた 中国人にガイジンだとわかってもらうためにどうすればいいか。僕が出した結論は「パーマをかける」だった。 Read details 2001年9月24日旅行記2001By 三井 昌志
麗江・古き良き中国が残る町 麗江の町は細い路地が複雑に入り組んでいて、ぶらぶらと「町迷い」するにはうってつけだった。 Read details 2001年9月22日旅行記2001By 三井 昌志 9月222001