12月232000 ホイアンで土笛を売る双子の少女 貸し自転車は、シクロとの料金交渉の必要もないし、好きなところへ行けるから、「行き当たりばったり旅行者」にぴったりの乗り物だ。 Read details 2000年12月23日旅行記2001By 三井 昌志
フエの頑固なシクロマン ベトナムに来て以来、僕はなぜか「懐かしさ」を感じ続けていた。初めて目にしたはずなのに、ずっと以前から知っているような気がしていた。 Read details 2000年12月23日旅行記2001By 三井 昌志 12月232000
12月222000 サイゴン行き夜行列車の旅 最高速度でも、せいぜい時速7,80kmというところだろう。日本人の感覚からすれば、実にのんびりとした特急列車である。 Read details 2000年12月22日旅行記2001By 三井 昌志
ホーチミン廟・独立の英雄が眠る場所 遺体の状態は完璧だった。今にも、30年の眠りから目覚めて、ゆっくりと太極拳を始めそうだった。 Read details 2000年12月20日旅行記2001By 三井 昌志 12月202000
12月192000 ハノイの交通戦争を生き抜く方法 ハノイはうるさくて埃っぽくて気忙しい街だったが、同時にとても魅力的だった。何もかもが日本とは違っていた。 Read details 2000年12月19日旅行記2001By 三井 昌志
香港一怪しい安宿「重慶大厦」 『重慶大厦』は節約旅行家のあいだでは有名な安宿ビルで、欧米人や東洋人のバックパッカーも何人か見かけたが、その数は決して多くはなかった。 Read details 2000年12月14日旅行記2001By 三井 昌志 12月142000
12月132000 ブルネイのオカマ登場 やはりこの3人はグルなのだ。イカサマで儲けさせてやるというオイシイ話をちらつかせておいて、逆にこっちの金を巻き上げようという魂胆なのだろう。 Read details 2000年12月13日旅行記2001By 三井 昌志
香港のトランプ詐欺師 僕の長い旅は、香港の薄暗い雑居ビルの一室から始まった。出発からわずか4日目にして、この先の旅行資金の全てを失いかねない大ピンチに立たされていた。 Read details 2000年12月12日旅行記2001By 三井 昌志 12月122000