猫写真家になりたい
猫写真のみで生活しているプロがいない現実に恐怖を感じ、今は外に飛び出す勇気がありません。
猫写真のみで生活しているプロがいない現実に恐怖を感じ、今は外に飛び出す勇気がありません。
男性と同じようなスタイルの旅を目指すのではなく、女性であることを生かせる旅の方法を模索してはどうでしょうか。
1日たった3ドルで、自由な風を感じられる。この言葉に嘘はありません。
今の日本においては、誰かが決めてくれた「女の幸せ」ってものはどこにもない。「さぁどれを選んでもいいのよ」と言われている。だけどどれかひとつを選ぶことができない。
僕は基本的にホテルの予約はしません。いつも直接宿まで行って「部屋はありますか?」と聞いています。
「こうありたい自分」と「現実の自分」との差は誰もが持っていて、それが大きい人ほど「写真うつりが悪い」と思いたがるのではないでしょうか。
世界は多様な人々によって形作られている――この本はそのことを無数のポートレートによって語っている、一種の「バイブル」なのだ。
ブレッソンの作品の最大の特徴は、その「構図」にあります。あらかじめ計算され尽くしたように、背景と人物とが「あるべき場所」に位置している。
世界はとても広いし、とても美しい。そんな世界の中で、僕が知っていることはごくごくわずかです。
二人のあいだに横たわる大きな溝を埋めるのは、愛情の強さではありません。ましてやお金でもない。必要なのは、お互いを理解することです。
長くアジアを旅している人間には、不衛生な状態に対する免疫が自然とできてくるものなのです。だから滅多なことでは体調を崩さなくなる。
僕が旅においてもっとも大切にしていることは、「裸の自分をさらす」ということです。旅先において僕は全く無力な存在です。