ものづくりの精神
持てる知恵と技術を駆使してよりよい製品を作り出す。そんな職人たちの姿には「ものづくりの精神」と呼べるものが宿っている。
カラフルな原色が好まれるインドでは、サリーを鮮やかな色に染める工場がいくつもある。色を作る仕事人。それを着て働く人々の姿を集めました。
インドはまさに「渋イケメンの国」。路地裏で、町工場で、漁港で、様々な渋イケメンたちに出会ってきました。
笑顔はどこにでも転がっているはずなのに、いい笑顔をとらえるのはなかなか難しいもの。難しいからこそ、チャレンジする価値があるのだと思う。
人の性質は生まれたときからはっきり違う――それは娘が教えてくれたこと。人間というのは、生まれたままで十分に個性的なのだ。
写真家5人による共同イベント。同じ期間、同じ場所を旅した写真家が、それぞれ違う視点で捉えたブータンの表情をお楽しみください。