福岡に行ってきた
福岡を訪れたのは6年ぶりのこと。福岡アジア美術館での講演会と、帰国報告会&写真教室を行うために。
この4ヶ月、たくさんの渋イケメンに出会った。汗を流し、埃にまみれて働く男たち。ただそこにいるだけなのに、際立つ存在感。
インドを旅していると、あっと驚くヘンなもの、思わず吹き出してしまうようなおかしなものを目にします。
割れた腹筋と浮き出た血管、したたる汗。毎日の力仕事が、この無駄のない肉体を作り上げたのだ。
いま、本当に伝えたいことを、生きた言葉で語りたい。年に一度の特別なトークライブ「三井昌志・帰国報告会」を全国4都市(東京・大阪・名古屋・福岡)で開催します。
撮ること、旅することがもっと好きになる。そのためのノウハウや心構えを伝授する写真家・三井昌志主催の写真教室を全国4都市(東京・大阪・名古屋・福岡)で開催します。
5月21日(土)に福岡市にある「福岡アジア美術館」でトークショーを行います。
摩訶不思議ワールド・インドには我々の想像を超えた不思議なモノが、いろいろとあるようです。
代官山の蔦屋書店で『渋イケメンの国』の出版を記念したトークイベントを行います。写真家・山本高樹さんとのコラボイベントです。
なにしろ12億の人口を擁するインドですから、地方によって食べ物にも大きな違いがあります。でもその地域内での差はものすごく少ない。
セルフィーにのめり込んで事故死する人が世界一多いインドで、ついにムンバイで「自撮り禁止地区」が指定されたそうです。