当たり前の日常の中に

僕がカメラを向けるのは、決して特別な人ではない。ごく当たり前の日常の中で、ごく当たり前に働いている人々に、なぜか心惹かれるのだ。

良い写真って何だろう?

それは「見る人の心を揺さぶる力がある写真」だ。どんなに綺麗に写っている写真でも、人の心に訴えかける力がなければ、後には残らない。

インドの変なおじさん

日本人の基準からすると、インドには変わった人が多い。裸で街を歩くジャイナ教の出家者もいれば、全身を真っ白に塗ったサドゥーもいる。

聖地バラナシの夜明け

4ヶ月に及んだインド一周の旅が終わった。120日間で16000キロを走り、7万8000枚の写真を撮った。

旅人の一日

一日1000枚以上写真を撮った日は、チェックに時間がかかる。でもこの瞬間が一日でもっとも幸福な時間だ。

インドでの盗難対策

トラブルは多かれ少なかれ必ず起こります。大切なのは、トラブルが起きてもパニックにならないよう心の準備をしておくことです。