バングラデシュでは旅行者は映画スター扱い
リキシャに乗るのは楽しい体験だ。道路にはダッカという混乱した街の縮図があり、それを少し高い場所から眺めることができる。
リキシャに乗るのは楽しい体験だ。道路にはダッカという混乱した街の縮図があり、それを少し高い場所から眺めることができる。
リキシャに乗るのは楽しい体験だ。道路にはダッカという混乱した街の縮図があり、それを少し高い場所から眺めることができる。
アジアを旅しようと思ったときに、まず最初に浮かんだ国の名前が「バングラデシュ」だった。
ヤンゴンまでの切符の値段は、オーディナリークラス(2等)で6ドル、アッパークラス(1等)だと17ドル。ちなみにバスだと2等の半額ほどで行く。
「あのラストはあんまりだよなぁ」と僕が身振りで伝えると、「まぁこんなものよ」と彼女は肩をすくめた。
ミャンマーが世界でも指折りの「親切大国」であるということに、異論を挟む人はいない。
ミャンマーの田舎で行われていた村祭りには、おめかししてビデオを鑑賞する女の子や、サッカーに熱狂する若者、ライフルを持った兵士がいた。
バガン遺跡を訪れると、膨大な数のパゴダ群に言葉を失う。高さ50mを超える巨大なものから、わずか3mほどのミニパゴダまで、その数は三千を超える。
ミャンマーの男子は剃髪され、見習い僧として数週間あるいは数ヶ月お寺に預けられた後、再び俗世に戻る。
ボー・ミン・ガウンの第一印象は「テキ屋の親分」である。着流し姿で立膝を付き、頭髪は五分刈りで、煙草をくわえ、眉間に深い皺を寄せている。
ヤンゴンの街は路地裏が面白かった。そこには下町の飾らない日常生活、素顔のヤンゴンがあった。