2歳の子供が泣く理由

この子が泣くのには何か原因があるのではない。「泣きたい気分」というものがまず先にあって、「泣きの理由」は後から適当なものを見つけて泣いているらしい。

護るべきもの

感情の芽がぐんぐんと伸びていて、「よくわからないイキモノ」から「言葉を交わせるヒト」に変わりつつある。毎日起こる小さな変化にいつも驚かされています。

幸せってなんだろう?

「自分がなすべきことを、全力で、楽しみながらやっている人」が、疾走するあいだに、ふと垣間見るものではないか。

赤ちゃん力

何とか父親として(あるいは母親以外の庇護者として)認知してもらったのは家に帰ってから1週間を過ぎた頃だった。