農に生きる人々
大地を耕し、雨を待ち、天からの恵みを刈り取る。数千年続く人の営みの原点、農に生きる人々の姿を集めました。
人の性質は生まれたときからはっきり違う――それは娘が教えてくれたこと。人間というのは、生まれたままで十分に個性的なのだ。
写真家5人による共同イベント。同じ期間、同じ場所を旅した写真家が、それぞれ違う視点で捉えたブータンの表情をお楽しみください。
学校で、路地裏で、小数部族が住む村で。インドで出会った子供たちの笑顔。こぼれそうなぐらい大きな瞳が印象的だった。
畑で、工場で、養鶏場で。インド各地で働き者の姿を追いました。働く人の姿は実に美しい。
好評をいただいている写真集「渋イケメンの国」で、最も多くページを割いたのがインド。この「渋くて無駄にかっこいい男たちの宝庫・インド」で、今年も多くの写真を撮りました。
「この町の働き者はみんな手が汚いのさ」と職人は言った。インドで出会った様々なカラフルな色。それを作り出す人々の姿を追った。
インドにはカメラを向けると腹を立てる人も多いが、ブータン人は柔らかい笑顔で応じてくれる。ブータン人の人柄の良さはアジアでも一二を争うと思う。