子供たちの遊び場
アジアの子供たちは全身を使って遊ぶ。好奇心と工夫する心さえあれば、何だって遊び道具になる。
カラフルな原色が好まれるインドでは、サリーを鮮やかな色に染める工場がいくつもある。色を作る仕事人。それを着て働く人々の姿を集めました。
インドはまさに「渋イケメンの国」。路地裏で、町工場で、漁港で、様々な渋イケメンたちに出会ってきました。
笑顔はどこにでも転がっているはずなのに、いい笑顔をとらえるのはなかなか難しいもの。難しいからこそ、チャレンジする価値があるのだと思う。
人の性質は生まれたときからはっきり違う――それは娘が教えてくれたこと。人間というのは、生まれたままで十分に個性的なのだ。