カブールは多民族国家アフガニスタンの顔
ジャララバードと首都カブールを結ぶ唯一の公共交通機関は乗り合いハイエースだった。
カイバル峠を越えてアフガニスタンに入国する
ペシャワールの「ツーリストイン・モーテル」には、アフガニスタンへの陸路入国を試みる旅行者が集まっていた。
アフガニスタンは美しい国だった
何よりも強調したいのは、アフガニスタンがとても美しい国だということだ。
ネパールに残るカースト制度
公の場にはカーストは存在しない。しかし人々の間には、カーストによる差別意識が残っている。
トイレのない村で用を足すには
トイレに行きたくなったら、その辺でする。村人もその辺で適当にやっているから、それに習えばいいのだ。
モンスーンを待ちわびて
ネパールの国土のほとんどは山。平坦な土地が少ないため、山を削って棚田を作り、生活の糧を得ている。
ネパールの反政府武装組織・マオイスト
王政の廃止と共和制の樹立という目標を掲げて、マオイストが武装闘争を開始したのは１９９６年のこと。
サリタが学校をやめた理由
子供たちは毎日を生きるだけで精一杯で、将来の夢なんて考えたことがない。
美少女の国・ネパール
ネパールで出会う女の子はみんな美しい笑顔の持ち主だった。
ムスリムたちの反米感情
２００１年の同時多発テロ以降、世界各地のムスリムが同胞意識を強め、アメリカとの対決姿勢を強めている。